ワークトラベル Busch Gardens

ブッシュガーデンズのワークトラベルに参加する日本人に向けて、情報を発信していきます。

【乗り継ぎレポ】@ダラス・フォートワース空港

2019年7月にダラス・フォートワース空港で乗り継ぎをしたレポです。

 

〜こんな人向け〜

◾︎J1ビザで入国する人

◾︎アメリカ初上陸の人

◾︎アメリカン航空(American Airline)利用する人

 

私は成田空港から出国し、ダラス・フォートワース空港でアメリカへ入国、乗り継ぎをし、ノーフォーク空港まで行きました。ここでは、ダラス・フォートワース空港到着から乗り継ぎ完了までです。

 

1. 入国審査

飛行機を降りて、流れの先に辿り着くのは入国審査です。この際のゲートはVISAやESTAなど何を取得して入国するのかによって分かれます。J1VISAは一番手前の右手に列がありました。その一つ奥がESTAです。

ESTAアメリカに来ている人が多く、2、3倍の列ができていました。JI VISAはあまり並ばないかもしれません。案内係りの人が近くにいると思うので、 尋ねたら確実です。並んだ時間は15分くらいでした。

 

初めてアメリカに入国するのであれば、税関申告書というものが必要です。現地の空港でも貰えるらしいのですが、私は成田でのアメリカン航空チェックインの際にもらいました。乗り継ぎの空港でバタバタするのは不安だと思いますので、事前にもらって飛行機の中で書くのがいいと思います。現地で生活する際の住所や、便の番号などを記入しました。

 

そして、パスポート、J1 VISAの場合はDSフォームを見せ、投げかけてくる簡単な質問に答え終了です。

 

2. 入国手荷物検査

特筆することはありません。成田と同じような感じです。

 

3. スーツケースの受け取り

道なりに歩くと突き当たりに掲示板があります。自分の便の番号のレーンへ行き、スーツケースを回収します。乗り継ぎが同じアメリカン航空でも一度荷物を引き取る必要があります。

 

4. Recheck

もう一度スーツケースを預けに行きます。流れに乗って歩くとRecheckというところがあるので、そこでスーツケースを係りの人に渡します。

私が行ったときは幸いにもRecheckに日本人係員がおり、ノーフォーク行きの搭乗口が何番ゲートか教えてくれました。いない場合は掲示板を確認します。

 

5. 手荷物検査

またまた手荷物検査です。この回は靴も脱ぎました。

 

6. Skylink

搭乗口へ向かいます。ダラス・フォートワース空港はアメリカで2番目に大きい空港なので、徒歩での移動は厳しいです。Skylinkという空港内を運行する電車に乗ります。

 

7. 搭乗

搭乗口まで辿り着いたらあとは乗るだけです。成田発のアメリカン航空は日本人と外国人の割合が3:7くらいでしたが、ダラス発はもう完全に現地人でした。

 

⚠️ダラスで時計を合わせても、ノーフォークはまた時間がずれます。携帯をwi-fiに繋いで、携帯で時間を確認するのが良いです。